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SERVICES

業務内容

不動産登記
(名義変更等)

不動産登記

~失敗すると高くつく~

売買・贈与した場合には登記名義を変更する必要があります。名義の変更に伴って譲渡所得税、贈与税、不動産取得税などの課税がされる場合があります。一度行った登記をやり直しする場合、手数料・税金の多くは返金されません。思わぬ落とし穴が待っているかも知れません。専門家の助言のもとに行いましょう。

なお、「契約書さえ作成していれば登記をしなくても大丈夫」と考える人が多いのですが、これは大きな間違いです。お金の受け渡しと同時に名義変更はきっちり行いましょう。


取扱業務

  • 所有権移転登記(売買)

    土地や建物を購入する。

  • 所有権移転登記(相続)

    土地や建物を相続する。

  • 所有権移転登記(贈与)

    土地や建物を妻や息子に贈与したい。

  • 抵当権設定登記

    銀行から融資を受ける。

  • 抵当権抹消登記

    • 住宅ローンを返済した

    • 相続した不動産に知らない会社や人の抵当権が登記されている

  • その他不動産登記全般


手続の流れ

(売買、贈与の場合)

  1. 固定資産税納税通知書または不動産の権利証をご準備ください

    固定資産税納税通知書とは毎年5.6月頃に市役所から送られてくる通知書です。
    ※見つからない場合でも相談可能です。
  2. 当事務所に相談のご予約をお取りください

    ☎ 072-469-0220

  3. 初回相談

    登記手数料、課税の見込み、必要書類、必要な手続をお知らせします。
  4. お見積提出

    必ず、お見積を提出します。ご了承いただければ具体的な準備に取りかかります。
    お見積をご了承いただくまでの費用は一切かかりません。
  5. 書類、費用のお預かり

  6. 法務局に登記申請

  7. 権利証などのお引き渡し


コラム

当事務所がお伝えしたいこと

手数料の相場

「不動産屋さんを通じて家を買うのですが、司法書士に支払う登記費用が○○万円と言われました。高いのか安いのかよく分からない。大体いくらが相場なのでしょう?」このようなお問い合わせを最近よくいただきます。

以前は司法書士の手数料は法律により規制されていましたが、現在は完全自由化!司法書士事務所によって全然違うようです。ただし、不動産の評価額、ローンの借入額によって費用は複雑に計算されますので、単純に「○○円」が高いか安いかは即答できないのです。

心配な場合は見積書を発行してもらいましょう。それを見せていただければ当事務所の手数料と比較検討できます。司法書士はお客様が選べるのです。高いお金を払うのですから、しっかり検討しましょう(御見積もりは無料です)。

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